平成22年度地域密着型金融の取組み実績

ライフサイクルに応じた取引先企業の支援の一層の強化

重点項目平成22年度の取組み実績
創業・新事業支援への取組み

民間主導型ベンチャー支援組織「NOBUNAGA21」を活用し、販路・提携先の紹介、助成金制度、プレゼンテーションの場の提供等、個々のベンチャー企業のニーズに応じた支援に取り組みました。

平成22年度で6回目となるベンチャービジネス助成金制度への応募に対し、最優秀賞1社、優秀賞2社に助成金を贈呈しました。

経営改善への取組み

お取引先が抱える経営課題の解決に向けたコンサルティング機能の充実をはかり、ニーズを発掘し、これに応じた支援を実施しました。

  • 人事・経営コンサルティング 89件
  • 財務分析 74件
  • M&A 78件
  • ビジネスマッチング 商談件数 121件

「海外販路開拓チャレンジ2011 in名古屋」「岐阜県・じゅうろく海外販路開拓セミナー」を開催しました。

事業再生支援への取組み 経営改善支援取組み対象先191先の経営改善支援に積極的に取り組み、95先について再生計画を策定しました。その結果、6先について債務者区分のランクアップをはかることができました。
事業承継支援への取組み

後継者問題を抱えるお取引先等に対し、コンサルティングの実施や外部専門家の紹介により、31先のM&Aニーズを把握し、アドバイザリー業務の提供など事業承継に向けた支援に取り組みました。

近隣他行と連携し、「中部金融M&Aネットワークセミナー」を開催しました。

事業価値を見極める融資手法をはじめ中小企業に適した資金供給手法の徹底

重点項目平成22年度の取組み実績
不動産担保・個人保証に過度に依存しない融資への取組み お取引先の事業継続に関する産業構造上の特性や拠り所に着目した融資商品「じゅうろく・ものづくり応援ファンドⅡ」を設定し、463件、272億円の融資を取り組みました。

日本銀行の新貸出制度を活用した融資商品「成長戦略ファンド」を設定し、「中部のものづくり」「アジアを中心とする海外進出」「医療・介護・健康・食品」「事業再編・新分野進出」の4分野に、165件、190億円の融資を取り組みました。
資金調達手法の多様化への取組み 「自動車部品」、「肉牛」を担保目的物とした動産担保融資に取り組みました。

地域の情報集積を活用した持続可能な地域経済への貢献

重点項目平成22年度の取組み実績
地域再生・地域貢献への取組み

産学連携協定を締結する大学の紹介や、国・県などが設置する各種研究機関への打診など、産官学連携のコーディネーターとして、お取引先のニーズに対する支援に取り組みました。

  • 中小企業支援策の活用支援 49件
内容

学校や地方公共団体等と連携して、地元の若年層を対象とした金融経済教育を実施しました。

  • 第5回全国高校生金融経済クイズ選手権
    「エコノミクス甲子園岐阜大会」の開催
  • 中部学院大学・各務原市教育委員会との連携
    「ががく・さんすうアカデミー4」  来場者約2,000人