関市へ外国人観光客との会話支援「タッチdeコミュニケーション」を贈呈しました

2017年04月28日

地方創生

当行は、平成29年4月21日、外国人観光客とコミュニケーションが取りやすくなる「タッチdeコミュニケーション」全4シートを関市へ贈呈しましたので下記のとおりお知らせします。
当行は、地方創生の諸課題に取り組むことで、地域の活性化に貢献してまいります。

1.経緯

本件は、平成29年3月23日に関市との間で締結した「地方創生にかかる包括連携協力に関する協定」の一環として、同市が取り組むインバウンド受入環境整備への協力の一助となるよう本シート(2,000部)を贈呈するものです。
外国人観光客との会話の手助けとなる「タッチdeコミュニケーション」を利用していただくことで、外国人観光客の誘客・消費推進・リピート率の向上など、地域経済の活性化に貢献し、関市と連携しながら地方創生への取組みを促進してまいります。

2.内容

名  称 タッチdeコミュニケーション
内  容 外国人観光客との会話を支援するコミュニケーションシート
作成場面(4場面) 「飲食編」、「買い物編」、「宿泊編」、「タクシー編」
作成言語(4言語) 「英語」、「韓国語」、「中国語(簡体字)」、
「中国語(繁体字)<台湾・香港>」
利用用途 「飲食編」   ... 飲食店や、出店などでの利用を想定。
「買い物編」  ... お土産物店や各種商店での利用を想定。
「宿泊編」   ... ホテルや旅館での利用を想定。
「タクシー編」 ... 観光地等への移動を想定
利用方法 ・ 当行取引先への配布。
・ 地方創生にかかる連携協定を結んでいる自治体へ配布。
・ その他、観光案内所など観光関連施設への配置。 など
仕  様 サイズ:A3両面見開き(場面毎に色分け)
特  徴 ホテル・旅館、飲食店、物販店、タクシーなどの施設従業員と外国人観光客との間で交わす頻度の高い会話を、英語、韓国語、中国語(簡体、繁体)で示し、4言語を纏めて示すことで、外国人観光客の国籍を確認しなくても指でタッチしてもらうことで口頭での意思疎通をサポート。 緊急性の高い「病気やケガ」を飲食店編以外の3場面に掲載。
利用開始日 平成29224日(金)

当行151店舗(東京・大阪除く)および、外貨両替ショップ2店舗へ、4場面×各1,500部 計6,000部を配布し、当行の取引先を始め、自治体や観光関連施設への配布を開始しております。

【贈呈式の様子】

以 上