外貨預金に関してあらかじめご確認いただきたい重要な事項

  • 外貨預金をお申込みの際には、以下の事項および契約締結前交付書面をよくお読みいただき、各商品の仕組みやリスク等の内容を十分にご理解のうえ、お申込みください。
  • 円を外貨にする際(お預入時)および外貨を円にする際(お引出時)は手数料(1米ドルあたり1円、1ユーロあたり1円50銭、1オーストラリアドルあたり2円)がかかります(お預入れおよびお引出しの際は、手数料分を含んだ為替相場である当行所定のTTSレート(お預入時)、TTBレート(お引出時)をそれぞれ適用します)。したがって、為替相場の変動がない場合でも、往復の為替手数料(1米ドルあたり2円、1ユーロあたり3円、1オーストラリアドルあたり4円)がかかるため、お受取りの外貨の円換算額が当初の外貨預金作成時の払込円貨額を下回る(円べ一スで元本割れとなる)リスクがあります。また、お預入・お引出方法や通貨により手数料が異なるため、全ての手数料等の金額や上限額または計算方法をあらかじめ表示することはできません。
  • 外貨定期預金の中途解約は原則できません。やむを得ず満期日前に解約された場合、中途解約日における当該通貨普通預金金利が適用されます。
  • 外貨預金には、世界中で生じる政治・経済的な要因のほか、さまざまな要因による為替変動リスクがあります。為替相場の変動により、お受取りの外貨元利金を円換算すると、当初外貨預金作成時の払込円貨額を下回る(円べ一スで元本割れとなる)リスクがあります。
  • 外貨預金には、銀行の信用状況によっては、お客さまが損失を被るリスクがあります。
  • 外貨預金には、外国為替市場において外国為替取引が行われない場合等に、お預入れや払戻しに応じられないリスクがあります。
  • 外貨預金は、預金保険制度の対象ではありません。また、お取引に関しては、クーリングオフ規定の適用はありません。
  • オープン型外貨定期預金においては、満期日以後の利息は、満期日から解約日または書替継続の前日までの期間について、解約日または書替継続日における当該通貨の普通預金利率を適用します。