研修担当者メッセージ

経営管理部人材開発グループ 研修担当 小林 雅樹 (1999年入行)
銀行員の原点を伝え続けたい。

テーマは、顧客志向で業務遂行できる人材の育成。

新入行員研修をはじめとした、各種研修の企画立案と運営を担当しています。研修内容は、2014年4月からスタートした中期経営計画の基本方針のひとつ「徹底した顧客志向への意識改革・行動改革」に基づいて、顧客志向で業務遂行ができる人材の育成に力を注いでいます。新入行員から管理職まで、全階層を対象とした研修でCS(お客さま満足)に関するカリキュラムを採用しています。

もちろん、すぐに結果が出るようなテーマではありませんが、これからの十六銀行がお客さまに選ばれる存在であり続けるための最重要課題は、やはり「人」なんですね。

まず、お客さまとの積極的なコミュニケーションを通して、お客さまのことを「深く知り」、お客さまの成長のために何をすべきかを「一緒に考える」。

そして、ソリューションを提供することでお客さまに「喜んで」いただき、その結果として十六銀行をメインバンクとして「選んで」いただく。それが、お客さまを「さらに深く知る」ことにつながる。私たちの人材育成の目的は、こうした好循環を創ることができる人を育てることなんです。

明治時代から伝わる十六銀行の「行員心得十則」のなかに「其の本(もと)栄えて末(すえ)栄える」という一節があります。これは其の本(お客さま)のご繁栄があってはじめて末(銀行)が栄えることにつながることを意味しています。このように、お客さま志向は私たちの原点でもあります。粘り強く挑戦を続けながら、すべてのお客さまに対する、すべての業務でこれを実現していきたいと考えています。

行員の熱さにも触れて欲しいですね。

もうひとつ、皆さんに知っておいてもらいたいのが、行員のハートの熱さです。外から見ると当行の行員は、まじめでクールと思われるかもしれませんが、中から見ると「お客さまのために!」とか「部下のために!」とか「地域のために!」頑張っていこうという、熱いハートを持っているんですね。

入行したての頃は、上司や先輩との関係がまだ薄いかもしれませんが、だんだん難しい案件を担当するようになると、その距離が一気に縮まります。相談すると自分のことのように一生懸命考えてくれるし、先輩としての本領を発揮して、知恵や行動でしっかりサポートしてくれる。

初期の導入研修から、営業部店に配属後の指導員制度やジュニア・メンター制度など、新入行員への充実したサポートを実感すると思いますが、あなたがもう一歩飛躍しようとするステージに立った際、「ああ、上司や先輩はこんなに自分のことを考えてくれているのか」と改めて実感する時が必ず訪れます。こうした頼もしい上司や先輩が腕まくりして待っていることを、ぜひ覚えておいてほしいと思います。
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