美濃支店 渉外係 山田 隆寛 (2012年入行)
後輩に憧れられる先輩になりたい。
山田が担当するのは岐阜県美濃市の北部。毎日10件ほど個人事業主や企業を訪問して、融資や資産運用の提案、経営面のサポートや新規顧客の開拓を行う。この支店では最年少プレーヤーだが、銀行員である父の背中を見て就職先を決めた山田の理想は高い。「僕らの仕事は、人や企業の夢のお手伝いをすること」と、自分らしい提案を胸に、生まれ育った美濃の地域を駆け巡る。

お客さまを知れば知るほど、出来る事は増えていく。

山田は、美濃市に隣接する関市出身。「子供の頃から美濃にはよく遊びに来ていましたから、土地柄には馴染みがありますね。私のお客さまの中にも、小さい頃よく通ったお店があって、今ではそのご商売をお手伝いする立場。こういうふうに人生はつながっていくんだなって感じます」と言う山田が大切にするのは、人とのつながり。事業の話だけでなく、相手の家族構成やライフスタイルなどを知れば知るほど「銀行員としてお手伝いできる幅が広がる」と言う。

よく行く食堂のご夫婦、ケーキ屋さんの店長など、お客さまとの出会いは広がる。「なんだか、一緒に地元を盛り上げていく仲間が増えていくようで嬉しい」と山田は笑顔になる。彼自身もまた地元の住人として一緒に今を生きている。より良い明日を願っている。しかも、金融商品や地域経済の情報というツールを使って、人々の明日を手助けすることができる。それはハッピーな仕事に違いない。

CS を銀行づくりの柱に。

もうひとつ、彼が心がけているのは提案型の営業だ。「先輩から学んだことですが、必ず何かご提案を持って訪問するようにしています。空振りでもいいから持って行け。そうすれば、お客さまのニーズをもっと具体的に聞くことができるから、と教えられました」と山田。そして、実際にそうしてみるとお客さまの反応は変わった。

「法人向け生命保険商品のご提案をした時なんですが、社長から、こんな提案を持ってきたのは君が初めてだ。他とはちょっと違う銀行員だね。と言っていただきました。そのお客さまには今も懇意にしていただいていて、財務面のご相談をいただくなど、信頼される関係ができたと思っています」と言う。最近では「山田くん、転勤しちゃだめだよ」なんて言葉もかけられるようになった。

「All For Your Smile! って、こういう関係をどんどん増やしていくことだと思うんです。まず、お客さまを笑顔に出来る銀行員がいて、はじめてお客さまに満足していただける銀行になれる。今、十六銀行はCS(お客さま満足)を柱にした銀行づくりを進めていますが、すごく一体感があります。この先に必ずいい未来があるとみんなが信じて取り組んでいる。そういう勢いがあります」と山田。

後輩ができたら「彼らに憧れられる先輩になること」が彼の目標だ。それこそが、渉外の道しるべを示してくれた先輩への恩返しになるはずだと、山田は信じている。
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