「平準払終身保険」・「一時払変額終身保険」新商品取扱い開始のお知らせ

2013年12月13日

当行は平成25年12月16日(月)よりプルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社「米国ドル建終身保険PG」、NKSJひまわり生命保険株式会社「一生のお守り」、三井住友海上プライマリー生命保険株式会社「かがやき、つづく」の取扱いを開始いたしますのでお知らせします。

1.プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社

商品名概要
米国ドル建
終身保険PG
『米国ドル建終身保険PG』は、万一の保障を一生涯にわたり確保できる米ドル建の終身保険です。
  • 被保険者の死亡や所定の高度障害状態となられたときに保険金が支払われます。
    また、不慮の事故により所定の身体障害状態に該当した場合、以後の保険料の払込みが免除されます。
  • 「米ドル建」による資産形成が可能であり、キャッシュバリュー(解約返戻金)は経過期間に応じて大きくなります。
  • 「保険金等の支払方法の選択に関する特約」を付加することで、死亡(高度障害)保険金・解約返戻金の全部または一部を、年金で受け取ることができます。

2.NKSJひまわり生命保険株式会社

商品名概要
一生のお守り 『一生のお守り』は、万一の備えと将来に向けた資産形成を同時に行うことができる終身保険です。
  • 被保険者の死亡や所定の高度障害状態となられたときに保険金が支払われます。また、不慮の事故により所定の身体障害状態に該当した場合、以後の保険料の払込みが免除されます。
  • 「特定疾病診断保険料免除特約」を付加することで、三大疾病で所定の状態になられた場合も、以後の保険料の払込みが免除されます。
  • 「介護前払特約」で介護への備えや「年金移行特約」で老後の資金に備えることも可能です。

3.三井住友海上プライマリー生命保険株式会社

商品名概要
かがやき、つづく 『かがやき、つづく』は、運用成果自動確保と死亡保障充実機能を組み合わせた安心の円建て変額終身保険です。
  • 特別勘定で運用することでインフレヘッジが期待できます。
  • 目標値を設定して、運用成果を自動確保します。また、目標達成の判定は契約日からその日を含めて1年経過以後、特別勘定での運用期間中毎日行われます。
  • 死亡保険金として基本保険金額の100%が最低保証されます。移行日以後は、死亡保険金額が大きくなります。

取扱保険商品に関してあらかじめご確認いただきたい重要な事項

保険商品をお申込みの際には、以下の事項および「契約概要」、「注意喚起情報」、「ご契約のしおり・約款」等をよくお読みいただき、各商品の仕組みやリスク等の内容を十分にご理解のうえ、お申込みください。

1.保険商品について

  • 保険商品は預金ではなく、預金保険制度および投資者保護基金の対象ではありません。
  • 引受保険会社が破綻した場合には、生命保険契約者保護機構、または損害保険契約者保護機構の保護の対象となります。
  • 保険業法等の規制により、当行ではお申込みいただけない場合があります。
  • 保険商品をお申込みいただくかどうかが、当行でのお取引(預金・為替・融資等)に影響するものではありません。

2.保険商品のリスクについて

  • ご契約中の保険契約の解約、一部解約や年金支払日開始日以降に年金を一時支払いにより受け取る場合等には、一時払保険料を下回る場合があります。
  • 引受保険会社の業務または財産状況の変化により、ご契約時の保険金額、将来の年金額、給付額等が削減されることがあります。
  • 変額保険の場合、一時払保険料をファンドで運用します。ファンドの主要投資対象である投資信託は、国内外の株式・債券等で運用されており、運用実績が保険金額や資産残高・将来の年金額等の増減につながるため、株価や債券価格の下落、為替相場の変動等により、資産残高、解約返戻金額は払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
  • 一部の一時払定額年金保険と一時払終身保険は、市場金利に応じた運用資産の価格変動が解約返戻金に反映されるため、市場金利の変動により解約返戻金額が既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。具体的には、中途解約時の市場金利がご契約時と比較して上昇した場合には、解約返戻金は減少し、逆に下落した場合には増加することがあります。
  • 当行で取り扱う外貨建保険は、円貨を外貨に交換して保険料を払込みする場合や、外貨建の年金・解約返戻金・死亡保険金を円貨に交換する場合、外国為替交換手数料がかかる場合があります。したがって、為替相場の変動がない場合でも、保険金等のお受取時における為替レートにより円換算した保険金額等の額が、ご契約時における為替レートにより円換算した保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
各商品のリスクについては、「契約概要」、「注意喚起情報」、「ご契約のしおり・約款」等を十分ご覧ください。

3.保険商品の手数料等について

商品種類によっては、お客さまに以下の手数料等が必要になる場合があります。

契約初期費用 【上限:一時払保険料に対し5.00%】
保険関係費用 【上限:ファンドの純資産総額に対し年率2.98%】
運用関係費用 【上限:ファンドの純資産総額に対し年率0.28%(税込)】
解約手数料 【上限:解約控除対象額に対し10.0%】
年金管理費 【上限:年金受取期間中、年金額に対し1.0%】
外国為替交換手数料 【上限:1USドルあたり50銭/1ユーロあたり50銭/1豪ドルあたり50銭】

上記手数料などの合計額については、保有期間に応じて異なりますので、表示することができません。

保険商品の手数料等については、「契約概要」、「注意喚起情報」、「ご契約のしおり・約款」を十分ご覧ください。

以上