「投資信託」新商品取扱い開始のお知らせ

2014年01月30日

当行は、平成26年2月3日(月)から平成26年2月27日(木)にかけて、日本および豪州の大手金融機関グループが発行したハイブリッド証券を主要投資対象とする単位型投資信託「日豪金融機関証券ファンド2014-02(愛称:J-ブリッド・プラス2014-02)」の募集を行いますので、下記の通りお知らせします。

単位型投資信託「日豪金融機関証券ファンド2014-02」 (愛称:「J-ブリッド・プラス 2014-02」)

商品概要

商品名 日豪金融機関証券ファンド2014-02 愛称:「J-ブリッド・プラス 2014-02」
運用会社 損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社
募集期間 平成26年2月3日から平成26年2月27日まで
特徴
  • 日本および豪州の大手金融機関グループが発行した外貨建て(米ドル建て・ユーロ建て・英ポンド建て・豪ドル建て等)のハイブリッド証券を主要投資対象として、信託財産の成長を目指します。
  • 外貨建て資産については、原則として、日本円へ為替のフルヘッジを行い、為替変動リスクを低減して運用する単位型投信です。
費用申込手数料 かかりません。
信託報酬 【設定日】2.10%(税抜2.00%) 【毎日】年率0.441%(税抜0.42%)
その他の費用
(※)
  • 監査報酬
    ファンドの日々の純資産総額に定率(年0.0042%※(税抜0.0040%))を乗じた額とします。但し、実際の費用額(年間26.25万円※(税抜25万円))を上限とします。
    なお、上限額は変動する可能性があります。
  • 組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料 等
換金手数料 かかりません。
信託財産留保額 換金請求受付日の翌営業日の基準価額の0.7%
これらの費用は、その時々のファンドの状況によって異なってくるため、総額は明示できません。
なお、これら費用は当ファンドの基準価額に反映されます。

上記手数料等の合計額は、保有期間等に応じて異なりますので表示することはできません。

ハイブリッド証券とは

ハイブリッド証券とは、金融機関(主に銀行等)が資金調達や自己資本比率目標を満たす事等を目的として発行する債券(負債)と株式(資本)の中間的な性格を持つ有価証券です。主に、劣後債(期限付劣後債・永久劣後債)、優先出資証券、優先株等があります。

投資信託取扱商品に関してあらかじめご確認いただきたい重要な事項

  • 投資信託をご購入の際には、最新の投資信託説明書(交付目論見書)をよくお読みいただき、商品内容等を十分にご理解ください。
  • 投資信託は、主に国内外の有価証券等で運用されるため、信託財産に組入れられた株式・債券・不動産投資信託証券等の値動き、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託のお取引にあたっては、申込手数料(上限:基準価額の3.15%)、信託報酬(上限:純資産総額に対し年率2.1%)、解約手数料・信託財産留保額(上限:基準価額の0.7%)が必要です。その他、監査報酬、売買委託手数料等を信託財産から間接的にご負担(上限額は、保有期間等に応じて異なりますので表示できません)いただきます。上記手数料の合計額は、保有期間等に応じて異なりますので表示できません。
  • 投資信託は預金ではなく元本および利回りの保証はありません。また、預金保険制度の対象ではありません。
  • 当行でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
  • 運用による損益は、投資信託をご購入のお客さまに帰属します。
  • 投資信託は、委託・運用会社が設定・運用を行っているもので、当行ではお申込の取扱いをしております。

販売会社の概要

商号等 : 株式会社十六銀行  登録金融機関 東海財務局長(登金)第7号
加入協会 : 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会

以上