じゅうろく地方創生「インバウンドビジネス活性化セミナー インバウンド市場の動向と対応策」の開催について

当行は、インバウンドに関心のある事業者さまおよび自治体のご担当者さまを対象として、じゅうろく地方創生「インバウンドビジネス活性化セミナー インバウンド市場の動向と対応策」を下記のとおり開催しますのでお知らせします。

記

じゅうろく地方創生「インバウンドビジネス活性化セミナー インバウンド市場の動向と対応策」

開催趣旨

近年、地方創生に資する取組みとしてインバウンドビジネスが注目を集めています。
国も、平成28年3月に「明日の日本を支える観光ビジョン」を発表し、2020年の訪日外客数4,000万人、インバウンド消費額8兆円という新たな目標を設定しております。また、岐阜県においても、観光の基幹産業化を「『清流の国ぎふ』創生総合戦略」にも掲げており、各自治体における訪日外国人の誘客合戦が加速していくことが予想されます。
今回、セミナーの第１部における講師として、現在、東京海上日動顧問であり、元国交省中部運輸局長として「昇龍道プロジェクト」の旗振り役を務められた野俣氏を招聘して、昇龍道エリアにおける外国人観光客の最新動向を説明させていただきます。第２部においては、日本最大級のインバウンド観光サイト「やまとごごろ.JP」を運営し、2013年に朝日新聞社AERA「アジアに勝つ日本人100人」に選出、今年9月に設立された一般社団法人アニメツーリズム協会の理事でもある（株）やまとごごろ社長の村山氏を招聘し、インバウンドの最新動向及び訪日外国人の集客・受入の観点から観光関連業界に与えるインパクトやチャンスをつかむために何が求められているかを紹介することで、セミナー参加者の取組意欲を醸成し、地域活性化につなげてまいりたいと考えます。
今後も当行は、セミナーの活用により地域経済を活性化させ、地方創生の実現に貢献してまいります。

開催内容