Webでもっと便利に用語解説編返済編保険編236利息部分元金部分利息部分元金部分〈元利均等返済方式〉元利均等返済は、毎月のご返済金額(元金と利息の合計)を一定金額とする返済方式です。ご返済金額における元金と利息の割合は返済の時期によって違いますが、ご返済当初は利息の支払いにあてられる割合が大きく、返済がすすむにつれて元金の支払いにあてられる割合が高くなっていきます。資金に余裕ができた場合には、ご返済の途中で借入金の全部または一部を返済することができます(手続きは、お取引店(=ご返済用預金口座のある営業店)にて行ってください)。■一部繰上返済は、お取引店での書面による手続きのほか、インターネットでもご利用いただけます。 1ページもご覧ください。繰上返済はご返済の負担を軽減させますが、ご返済を繰り返しているうちに、お子さまの教育やマイカー購入など必要な時に手元資金が不足し、その結果、比較的金利の高いローンを借りることになりかねません。 一般的に40代以降は教育資金等出費がかさむため、手元に一定のお金を蓄えておく必要があります。 繰上返済は、貯蓄や将来の計画とのバランスをよく考えて行いましょう。 ご返済の途中で借入金の全部を返済することをいいます。※繰上返済日によっては、お利息の清算が必要な場合があります。詳しくは事前にお取引店にご確認ください。※繰上返済手数料については、後記(1)、(2)をご参照ください。※なお、手数料などの金額については、2024年5月1日現在であり、将来変更することがあります。〈ご返済イメージ〉毎回のご返済金額繰上返済元金100万円未満100万円以上 500万円未満500万円以上 1,000万円未満1,000万円以上ご返済期間手数料6,600円33,000円44,000円55,000円(注)全額繰上返済時には、別途保証会社所定の手数料が必要とな ります(10ページをご覧ください)。(注)全額繰上返済は、個人インターネットバンキング「じゅうろくダイ レクト」でのお取扱いはできません。(注)手数料の金額については、2024年5月1日現在のものであり、 将来変更することがあります。〈元金均等返済方式〉元金を返済期間で按分して、毎回一定額を返済していく返済方式です。毎回残高に応じた利息が上乗せされます。残高に応じた利息が上乗せされるため、返済当初の支払額は多くなりますが、返済が進むにつれて支払額が少なくなり負担が軽くなります。全期間の総支払額が元利均等返済よりも少ないというメリットがあります。〈ご返済イメージ〉毎回のご返済金額ご返済期間(税込)(1)全額繰上返済● 全額繰上返済の手数料ご返済のしくみ繰上返済■ 繰上返済は貯蓄と将来の計画とのバランスを考えたうえで・・・■ 繰上返済は貯蓄と将来の計画とのバランスを考えたうえで・・・■ 繰上返済は貯蓄と将来の計画とのバランスを考えたうえで・・・
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