投資信託はどうやって運営されているの?
販売会社、投信会社、信託銀行がそれぞれの役割のもと、お客さまの大切な資産を運用、保管・管理します。
販売会社、委託会社、受託会社の役割について
販売会社
十六銀行
お客さまと投資信託の橋渡しの役割を担います。販売会社は相談役とお考えいただければ分かりやすいかもしれません。商品の特徴やリスクについてのアドバイスのほか、運用の目的などを踏まえた適切な助言をする役割を担います。
投信会社
委託会社
実質的な運用を行う役割を担います。運用のプロが情報の収集・分析を行い、専門的なノウハウを駆使しながらお客さまからお預りした資金を運用します。通常、調査(リサーチ)担当者と運用者のファンドマネージャーがチームを組み、投資対象を決定しています。
信託銀行
受託会社
資産を保管・管理する役割を担います。万が一、販売会社や委託会社などが経営破綻などの事態になった場合でもお客さまの資産は守られます。また、投信会社の指図のもと実際の売買を行うのも信託銀行の役割です。