十六地域振興財団
 
 
 
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平成24年度奨学金の振込は、5月21日(月)です。
 

奨学生の募集について

平成24年度の奨学生の募集は終了しています。

奨学生に応募される皆さんへ

 わが国は明治時代に入り、政府により殖産興業政策が強力に進められるようになりましたが、当時の岐阜県には民間の商工業者に融資をしてくれる銀行がなく、商工業はなかなか発展しませんでした。そんな中、岐阜市とその周辺に在住の商工業者8名が集まって、自分たちの銀行の設立について、研究と準備を始めました。そして、明治10年1月には創立願書を大蔵省に提出し、同年8月に設立許可を受け、10月1日に銀行を開業しました。これが十六銀行のはじまりです。設立当初、十六銀行は第十六国立銀行という名称でしたが、今もあるこの<16>という数字は、第一国立銀行から数えて16番目の銀行だったからで、もちろん、岐阜県では初、全国でも大変早い設立となりました。
以上が十六銀行開業の経緯ですが、ここには2つの特徴があります。
 一つ目は、“若者が起こした銀行”ということです。十六銀行創立の中心人物は、初代頭取となった渡邉甚吉ですが、当時20歳そこそこの若者でした。あまりの若さに大蔵省からは  『子供銀行』と揶揄されたようですが、若者の激動期におけるチャレンジ精神がこうした快挙に繋がったといえます。
 二つ目は、十六銀行は地元民によって“地元の発展を目的に設立された銀行”ということです。当時、銀行条例の改正に伴い、士族の資本による数多くの銀行が設立されました。その中にあって、例外的に十六銀行は平民の資本で作られましたので「地元産業者が地元商人、地主のために創立した銀行」といわれました。その理念を堅持し、銀行の基本方針にも「地域社会に奉仕する」ということばを掲げ、今も地元とともに歩んでおります。

 長年にわたり十六銀行に対しご支援いただいております地元への感謝をこめて、郷土のために活躍していただける若い優秀な人材の輩出に少しでもお役に立ちたいとの気持から、本奨学金制度を創設しました。
 以上の趣旨を理解いただき、志高い気持で、本奨学金に積極的に応募してくださることを願っています。

公益財団法人十六地域振興財団
理事長 堀江博海

1.平成24年度 奨学生募集要項

2.書式集 

応募時に必要な用紙は、「1.平成24年度奨学生募集要項」のページからダウンロードできます。