負けにくい資産運用
「分散投資」
負けにくい資産運用
「分散投資」
「卵は一つのカゴに盛るな」ということわざをご存知でしょうか。一つのカゴに全ての卵を入れておいた場合、もしカゴを落としてしまったら、全ての卵が割れてしまいます。しかし、複数のカゴに分けておけば、落としたカゴの卵は割れてしまいますが、その他のカゴの卵は割れずに済みます。
このように、投資信託においても投資をする際にきちんと分散して投資を行えば、リスクを軽減することができます。
分散させない場合
分散した場合
投資信託には主に
3つの分散があります!
投資対象となる資産には、株式、債券、リート(不動産投資信託)などがあります。それぞれの資産は、市場で異なる値動きをします。値動きの異なる資産を複数組み合わせて投資を行うことで、リスクを軽減することができます。
投資対象となる地域は、国内と海外の市場に分けることができ、さらに、海外は先進国と新興国に分けることができます。地域や国が異なれば通貨や影響を与える経済要因なども異なるため、各ファンドの動きも異なります。
複数の地域に分散することで、特定の地域における影響を受けにくくなり、リスクを軽減することができます。
投資信託は、購入するタイミングによって価額が変わるため、ピークに近い高値水準で買ってしまう場合もあります。時間を分散して購入するタイミングをずらすことで、平均購入単価を抑える効果が期待でき、値下がりの際のリスクを軽減することができます。
投資信託を5年、10年と長く持ち続けると、短期間であるときに比べ値動きの幅が小さくなります。値動きの幅が小さいということは、リスクが小さく、安定した運用が行われているということを表しています。長期投資を行うことで、リスクを軽減することが期待できます。
投資信託には、購入時の申込手数料、保有時の信託報酬、換金時の信託財産留保額などのコストがかかります。このコストは、投資期間に関わらず同じだけ必要となるため、期間が長ければ長いほど、1年あたりにかかるコストは次第に減っていきます。長期的に投資を行うことで、購入時、解約時にかかる手数料の負担を軽減する効果も期待することができます。
※申込手数料、信託報酬、信託財産留保額については商品によって料率が異なる場合やコストが発生しない項目がある場合もあります。また、投資信託に関するコストについて、その他に監査費用などがあり運用状況などによって変動することがあります。
無理なく長期的に投資ができ、
分散投資の効果が得られる
商品があります。
積立投信とは投資信託を毎月一定日に一定金額を自動的に購入する方法です。じゅうろく投信積立なら、毎月少額から積み立てて長期的に投資を行うことで、時間の分散と長期投資を無理なくできる商品です。
資産運用に関するご相談・
金融商品仲介に関するお問い合わせ
0120-438-016
受付時間 / 月~金 9:00~17:00 土・日・祝日 10:00~17:00
※12/31~1/3および12/31~1/3に接する土・日を除く
※ゴールデンウィーク期間中は臨時休業する場合があります
(臨時休業する場合は、当行HPのお知らせにて公表します)
資産運用相談ラウンジ
資産運用のご相談を専門に行う、新しいスタイルの店舗で専門スタッフがご相談にじっくりお応えします。
PLAZA JUROKUのご案内店舗検索
店頭でも随時ご相談を承っております。お近くの店舗へお気軽にお問い合わせください。
店舗検索はこちらご来店予約サービス
ご来店の際は、事前の来店予約が便利です。
ご来店予約はこちら