「十六フロンティア第3号投資事業有限責任組合」の組成のお知らせ

2014年01月08日

株式会社 十六銀行
十六リース株式会社

当行と十六リース株式会社は、新規上場を目指すベンチャー企業向けの投資ファンド「十六フロンティア第3号投資事業有限責任組合」を設立しましたので、下記の通りお知らせします。

1.「十六フロンティア第3号投資事業有限責任組合」設立経緯について

  • 十六銀行グループでは、起業支援・新事業支援を主目的に、平成12年に第1号のフロンティアファンド(ファンド総額7億円、投資先数19社)、平成17年に第2号のフロンティアファンド(ファンド総額10億円、投資先数18社)を設立しております。
  • 今般、平成25年12月18日に第3号を設立し、起業支援・新事業支援を継続するとともに、企業の次世代へ経営を繋ぐ取組や、他企業・他業態との連携を目指す取組に対しても、本ファンドを積極的に活用した支援をはかることといたしました。
  • さらに今回、このファンドの活用を通じて、新たな成長が期待される医療・介護、環境、農業などの事業分野に取り組む企業など、当地域経済の将来を担う企業の皆様を積極的に支援して参る方針であります。

2.ファンドの概要

名称 十六フロンティア第3号投資事業有限責任組合
出資対象 株式公開を志向し、成長発展をはかる企業
ファンド総額 5億円(内訳:十六銀行4億、十六リース1億)
存続期間 10年
運営管理 十六リース株式会社
問い合わせ窓口 株式会社十六銀行本支店
十六リース株式会社キャピタル営業部

以上