「TMニッポン再生可能エネルギーファンド2017投資事業有限責任組合」の組成について

2017年01月18日

当行は、平成29年1月18日に、株式会社常陽銀行(頭取 寺門一義)、株式会社南都銀行(頭取 橋本隆史)および株式会社山口銀行 (頭取 吉村猛)との共同出資により、「TMニッポン再生可能エネルギーファンド2017投資事業有限責任組合」(以下、「本ファンド」という)を組成しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
本ファンドは、平成27年12月に設立した「地域インフラ推進協議会」における、再生可能エネルギーなど地域経済の活性化に資するインフラ投資促進に関する取組みの一環として組成したものです。
当行は、今後とも再生可能エネルギー関連分野をはじめ地域資源の有効活用を通じ、地域経済の発展に貢献してまいります。

※地域インフラ推進協議会とは、基幹システム共同化行間(十六銀行、常陽銀行、百十四銀行、南都銀行、山口フィナンシャルグループ)において、再生可能エネルギーなど地域経済の活性化に資するインフラ投資にかかる情報の共有とノウハウの蓄積、新しいファイナンス手法の開発をはかることを目的としています。

1.ファンド設立日

平成29年1月18日(水)

2.ファンド概要

名称 TM ニッポン再生可能エネルギーファンド2017投資事業有限責任組合
投資対象 国内の再生可能エネルギー発電事業(太陽光、風力、バイオマス、水力、地熱等)を
裏付資産とする匿名組合出資持分等。
ファンド規模 40億円
存続期間 約26年間(最大3年間延長あり)
組合員構成 ㈱十六銀行、㈱常陽銀行、㈱南都銀行、㈱山口銀行
業務運営(GP) TMAファンドアセットマネジメント合同会社
投資顧問 東京海上アセットマネジメント㈱

 
<「TMニッポン再生可能エネルギーファンド」スキーム図>

(ご参考)地域インフラ推進協議会の概要と目的

 

お問い合わせ先:法人営業部 地域開発グループ TEL:058-266-2523

以 上