『地方創生を実現する旗艦店の誕生!』~ 高山支店・高山駅前支店の新築移転オープン ~
2016年01月21日
このたび、当行は、国内有数の地域ブランドを持つ飛騨・高山地域を、地方創生実現の最重要地域とし、現在仮店舗営業中の「高山支店」を戦略的旗艦店として新築オープンするとともに、「高山駅前支店」についても、新・高山支店店舗内に同時に移転し、店舗内店舗方式により営業することになりましたので、下記のとおりお知らせします。
記
1.移転日
平成28年 4月11日(月)
2.所在地
<変更前> 高山支店 高山市上二之町80番地2(仮店舗)
高山駅前支店 高山市花里町6丁目29番地
<変更後> 新店舗 高山市下三之町136番地
※電話・FAX番号は、変更ございません。
3.店舗概要
構造 |
鉄骨造3階建 |
敷地面積 |
1,138.68㎡ |
延床面積 |
998.85㎡ |
駐車場台数 |
43台(内、身障者用1台)(※) |
※内 店舗隣接は10台(内身障者用1台)、店舗近隣に33台(コインパーキング)。
※コインパーキングは、店舗利用者に対し駐車サービス券を利用の都度、進呈。
4.「高山支店」の歴史
・「高山支店」の前身は、地元の富商が発起し、明治21年に設立した高山銀行(後に飛騨銀行に改称)で
あり、古くから地域産業を支え、地元とともに発展してまいりました。
・「高山支店」は、昭和16年2月に当行と飛騨銀行との合併により誕生しましたが、この結果、当行は
営業範囲を全ての岐阜県下主要地に広げることができました。
・よって、「高山支店」は、当行の歴史上においても、名実ともに岐阜県下トップバンクへの礎となった
重要拠点のひとつとなります。
5.店舗内店舗方式の導入について
・「高山駅前支店」については、新「高山支店」店舗内に同時に移転し、店舗内店舗方式により営業
いたします。
・店舗内店舗方式とは、複数の店舗を一つの店舗内で営業する方式のことです。
・移転に伴う店舗名・店番号・口座番号の変更はありませんので、お客さまは通帳や証書、キャッシュ
カード等の変更手続きも必要ありません。
・店舗内店舗方式の導入によって、人員と業務を集約することにより、効率的かつ生産性の高い営業体制が
可能となることから、今まで以上に、総合金融サービスの提供を強化してまいります。
6.新店舗について
・新店舗は、県内における地方創生の代表的な情報発信拠点として、当地でのプレゼンスを高める
"ランドマーク"となることを目指します。
・また、国内有数の地域ブランドを持つ当地の特性やお客さまのニーズを汲みとり、地方創生を実現
するためのソリューション営業をより一層強化いたします。
・店舗内店舗方式による相乗効果を活かし、幅広くお客さまへのサービス向上を図ります。
以 上