公共料金明細サービス(公振くん)

公共料金の支払いを口座振替で。事務負担を大幅に軽減。

こんな特長があります

  • 公共料金明細サービスは、お客さまが公共料金・地方税の引落内容を事前に確認できるように口座振替データをお客さまへ事前に送信し、従来納付書で行っていた支払いを口座振替で行えるようにすることで、お客さまの事務負担を大幅に軽減するサービスです。
  • 取扱業務としては、電話(含携帯電話)・電気・ガス・水道の「公共料金」、自動車税・軽自動車税・固定資産税の「地方税」です。

サービスのメリット

公共料金明細サービスには次のようなメリットがあります。

POINT1 公共料金や地方税にかかる納付書払いを削減します。

公共料金や地方税の支払いを口座振替に切り替えますので、銀行への納付書の持込みや伝票処理が削減できます。

POINT2 効率的な資金運用を実現します。

事前に引落予定データをご提供しますので、正確な資金手当が可能となり、支払遅延の防止や効率的な資金運用が実現できます。

POINT3 公共料金明細サービス専用ソフトで、経理処理を大幅に効率化します。

公共料金明細サービスでご提供するデータには、引落金額や料金の負担部門が特定できる顧客番号をセットしています。このデータを公共料金明細サービス専用ソフトに取り込み、ご活用いただくことにより支出伝票の自動起票など経理処理を大幅に効率化することができます。

公共料金明細サービス(公振くん)の仕組み

  1. 当行は電話、電気、水道料金等の公共料金口座振替依頼書の提出を受けます
  2. 収納機関(電話、電気、ガス会社等)から銀行への口座引落依頼
  3. お客さまに明細データ(お客さまが利用できるフォーマットに変換後)を送信(引落日2営業日前まで)
  4. お客さまは専用ソフトにより自動突合・支払金額のご確認を行い、引落口座へ入金
    (その他伝票出力、部門別科目別集計等の機能があります)
  5. 口座引落によりお支払い
  6. お客さまによる、経理自動処理の実施

  • お客さまと当行の間は、CNS(地銀ネットワークサービス(株))のセンターを利用して接続しています。
  • 当行所定の手数料をお支払いいただきます。
  • データ伝送サービスのご契約が必要になります。詳しくは、十六銀行本支店へお気軽にお申し付けください。
  • 一部の公共料金・地方税については、お取扱いできない場合がございます。