セキュリティ対策
本人確認パスワード入力相違による利用停止サービスの自動終了(自動ログアウト)
前回ご利用日時の表示取引結果のセキュアメッセージ・メール通知異常検知メールの送信
EV SSL証明書の採用通信の暗号化による情報保護利用者の管理
本人確認
- 「ご契約者番号」・「利用者ID」・「ログインパスワード」・「取引実行パスワード」・「ワンタイムパスワード」により、厳格にご本人さまの確認をします。
ご契約者番号 (数字10桁) |
本サービスをご利用の際に使用するお客さま番号です。 (ご契約者番号を記載した「ご利用のご案内」を代表口座のお届出住所へ郵送いたします。) |
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利用者ID (英数4桁~16桁) |
サービスを利用する方を特定する番号です。 |
ログインパスワード (英数混合6桁~16桁) |
サービスを開始する際に使用するパスワードです。 |
取引実行パスワード (英数混合6桁~16桁) |
所定のお取引・サービスのご利用時に使用するパスワードです。 |
ワンタイムパスワード (数字8桁) |
サービスへのログインおよび資金移動取引時に使用する使い捨てのパスワードです。パスワード生成機「パスワードカード」(電卓型の小型の装置)に表示される数字をご入力ください。 |
※パスワードの管理※
- 「パスワード」は大変重要なものですので、お客さまの責任において他人に知られることのないよう厳重に管理してください。
- パスワードは他人に絶対に教えないでください。当行からパスワードをお尋ねすることは一切ありません。
- 付箋やメモ用紙等にパスワードを書き留めないでください。
- パスワード等を記載したファイル(テキスト・ワード・エクセル等)をパソコンに保存しないよう十分にご注意ください。
- パスワードは、「生年月日」「電話番号」「同一数字」等、他人に容易に推測されやすい番号を使用しないでください。
- 「ログインパスワード」・「取引実行パスワード」は、定期的に変更されることをおすすめします。
パスワード入力相違による利用停止
- 誤ったパスワードを当行所定の回数ご入力された場合、サービスの利用を停止させていただきます。
<ワンタイムパスワードおよびサービス管理責任者の方のログインパスワード・取引実行パスワードの入力相違による利用停止の場合>
サービス再開には、書面によるパスワード変更手続が必要となります。
<利用者の方のログインパスワード・取引実行パスワードの入力相違による利用停止の場合>
サービス管理責任者の方が、「利用者登録」メニューよりパスワードを再設定してください。
サービスの自動終了(自動ログアウト)
- 同一画面のまま操作をしないで一定時間経過すると、自動的にログアウトします。
一定時間経過後は自動的にログアウトしますが、操作中に離席される場合などは、サービスを終了(ログアウト)してください。
前回ご利用日時の表示
- ログイン後のトップページに前回のログイン日時を表示します。
不正アクセスがないかご確認ください。
万一、お心当たりのない不審なお取引があった場合は、ログインパスワードを変更していただき、ただちに
0120-69-5416 までご連絡ください。
(受付時間 24時間365日)
取引結果のセキュアメッセージ・メール通知
- 「Biz-Jdirect@jurokubank.chance.co.jp」のドメインから、ご登録いただいたメールアドレスあてに、資金の移動を伴う取引などについて、結果を通知いたします。
(初回の)ログイン後、「利用者登録」メニューよりメールアドレスをご登録ください。
セキュアメッセージ(Biz-じゅうろくダイレクトのメッセージ機能)にも同様の通知をいたします。 - Eメール受信制限等を設定されている場合はEメールが受信できるように設定の変更をお願いします。
- 万一、第三者に不正利用された場合でも早期の発見につながります。セキュリティ向上のために常時確認できるアドレスをご登録ください。
<ご登録のメールアドレスに通知させていただく取引>
- パスワードの変更時
- 振込・振替の処理時
- 税金・各種料金払込の処理時
- 総合振込/給与賞与振込の振込データ作成時、承認時
- メールアドレスの登録時・変更時
異常検知メールの送信
- 最近のご利用状況と異なるパソコン環境からログインがあった場合は、ご登録のメールアドレスあてに「異常検知メール」を送信させていただきます。
<受信設定方法>
- ログイン後、「利用者登録」メニューから、「異常検知メールを受け取る」にチェックをしてください。
- 携帯電話やスマートフォン等のメールアドレスをご登録いただきますと、すみやかに不審なログインを知ることができ、犯罪の未然防止につながります。
- メールの受信をご希望されない場合は、チェックをはずしてください。
<お客さまご自身のログインであっても、次のような場合は異常検知メールが送信されることがあります。>
事例1:久しぶりにログインした場合。
事例2:パソコンのブラウザのバージョンアップを行った場合(自動的なバージョンアップを含む)。
事例3:利用するパソコンや携帯電話をかえた場合。
- ※このほか、お客さまのログインの正当性が疑われる場合などに、異常検知メールが送信されることがあります。
EV SSL証明書の採用
- フィッシング犯罪対策としてシマンテックのEV SSL証明書により、ご利用時のサイトが真正なものであることをご確認いただけます。
通信の暗号化による情報保護
- インターネットでの情報の漏洩、盗聴、データの偽造・改ざんを防ぐため、お客さまの情報の送受信に、ブラウザ内蔵の暗号機能「SSL暗号化方式」を採用のうえ暗号化しています。
利用者の管理
- サービス管理責任者の方は、利用者の方のご利用を管理いただけます。
パスワードの設定 |
利用者ごとにパスワードをご設定いただけます。
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権限および限度額 | 利用者ごとに権限(利用可能なサービス)や限度額などを設定し、操作を制限いただけます。 |
利用者有効期限による管理 | 利用者の方に有効期限を設定し、操作を停止いただけます。 |
操作履歴の照会による管理 | 利用者の方が操作した内容(操作履歴)をご照会いただけます。(過去3ヶ月間) |